物語の概要

昼を忘れた世界で。とは太陽を失った世界をモデルとしたファンタジー作品です。満点の星空の元でこの物語の主人公土蹴ひのとは、太陽はまだどこかにあると考え旅に出ることにした。ひのとは沢山の「知りたい!」をリュックにつめ、歩きだします。


旅の目標や達成条件

10ある太陽の魂を宿らせた生き物の長を探しに出かけ、太陽が落ちた原因を探る。共に各地方の港で集められるスタンプを探し記録をつける。


この物語の見どころ!

  • 星空の描写が綺麗
  • ひのとは兄のことをバカにされると怒る
  • ひのとは虫が苦手
  • ひのえは絵心がない

「ひのとはネガティブであれもこれもと手に付け、全て中途半端で終わって次に学ぶ時はまたスタート地点に戻っていることが多いと思うようですが、にぃちゃんは、好きなことを見つける上で続けることを強制するようなことはないと思うし、以前学んだことでも全く別の視点からの考えは時に人々を初心に還すようなことが出来ると思うんです。全ては山のように上に行ってしまえば、見える景色は綺麗だと思います。」

by 土蹴ひのえ〜土蹴ひのとの兄より〜